【ジャンゴのちょっといい話:田岡純一】ちょっとイケてるマネジャーのちょっとイケてる習慣

今回はこの紙面をお借りして、このたび出版した書籍について紹介させてください。

以前から本は書きたいと自分自身でも思っておりましたし、研修後にも多くの受講生に「田岡さんの書いた本はないんですか?」と声をかけていただきました。

そのたびに、ご期待に早くお応えしたいと思いつつも先延ばしにしてきていました。人に偉そうに「行動変えなければ、同じ結果の繰り返し。愚か者とは同じ行動を繰り返しておきながら異なる結果だけを期待する人のことだ。」なんて言っておきながら、出版に関しては同じ行動を繰り返している自分がいました。そして今年こそはの思いを強くして行動をおこした途端に、思ってもみないサポーターが現れ、今回無事に出版することができました。改めて引き寄せの法則はあるんだなぁって思いました。

今回の書籍の中身は大きくわけて2つ。一つは私のキャリアの大半を過ごしたマクドナルドで学んだこと。
当時カリスマ経営者と言われた藤田 田(デンと発音してください)創業社長の教えであったピープルビジネス「数字を作るな、人を創れ!」の精神を通して学んだことを中心にエピソードも交えながら紹介しています。

もう一つは、マクドナルドを退職し、起業してからの10年間での気づきや学びを紹介しています。
多くの企業さん、色々な業界、様々な立場の方々と一緒に研修やコンサルティングをやらせていただく中で、私自身も多くの気づきや学びを得ることができました。そして今回は特にその中で、マネジャーの思考や行動にフォーカスしてみました。管理職になった時から、今までに経験したことのない色々なご苦労があるようです。研修のたびにそのようなご苦労や悩みにいかに向き合い、どう克服したらいいのかについて一緒に考えてきました。そして受講生の方々から多くのヒントをいただきました。これらのヒントをより多くの方に共有できれば、多少なりともお役にたてるのではないかと思い一冊の本にまとめてみました。受講生の皆さんとの意見交換の中での私の最大の気づきは、自らも仕事を楽しみ、チームメンバー達にも活き活きと仕事に取り組める環境を創っているマネジャーには共通にみられる特徴がある。それはズバ抜けた仕事における能力とかではなく、むしろちょっとした意識の持ち方や気をつけている行動があるということです。
今回はそれを意識の部分と行動の部分に分けて「ちょっとイケてるマネジャーのちょっとイケてる習慣」として紹介しています。
私の好きな言葉に松井秀樹選手の座右の銘でもある以下の言葉があります。

『心が変われば、態度が変わる。
態度が変われば、行動が変わる。
行動が変われば、習慣が変わる。
習慣が変われば、人格が変わる。
人格が変われば、運命が変わる。
運命が変われば、人生が変わる』
(ヒンズー教の教え)

問題はどんな風に意識や行動を変えればよいかということだと思います。今回はマネジャーとしてさらに皆さんが飛躍するために参考になるような内容を中心に紹介させていただきました。

お時間があるときにでも少し手に取ってご覧いただければ幸いです。

(プロフェッショナル・アソシエイト 田岡純一)

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ちょっとイケてるマネジャーのちょっとイケてる習慣 (明日が変わる60のマネジメント術)