【ジャンゴのちょっといい話:田岡純一】やる気のないときにやる気になる方法は?

毎日猛烈な暑さが続いていますね。こんだけ暑いと何もする気がしないなんて気分にもなりますよね。
実は私も先日妻に、「庭の草むしりと芝刈りをよろしく」って言われ、勘弁してよって気分になりました。
早朝か夕方涼しくなってからやればいいとは思うものの、それでも最近は結構その時間も暑い日が多くなかなか腰があがらないでいました。こんなやる気のないときにやる気にさせる方法があることを思い出しました。

その方法とは。。。。

やる気が起きないときっていうのは、それに取り組んでいるときの「いやな感じ、辛い気持ち、しんどい思い、めんどくさいって気持ち」が沸き起こってないでしょうか?
そうすると「今日は気分がのらないから止めておこう、明日にしよう」って思いますよね。でも明日になると、また同じようなマイナスイメージの気持ちになり、結局やらないってこと多いですよね。この時私たちの意識は、いやな感じのプロセスに目がいってしまっていることが多いようです。こんな時こそ意識していただきたいのが、この作業によって得られるプラスの側面、つまりどんないい結果がもたらされるかを強くイメージします。すると気分がだいぶ軽くなり「よし、やってみようって!」って気持ちになれます。しかも、もたらされる結果の良いイメージが大きいほどモチベーションがあがります。脳科学では、人間のモチベーションは目標達成時のご褒美の大きさで決まると言われています。よって、しんどい作業の先にあるご褒美をできるだけ沢山、具体的にイメージできればモチベーションがあがってきます。
苦しいダイエットの先にはどんな素敵なことが待っているか、日々の厳しい練習で身に着けた能力でどんな素晴らしいことができるようになるのか。
仕事でもそうでうよね。目標達成したら単にいい評価がもらえるとか、給与があがるとかだけでなく、さらにその目標達成によってもたらされる仕事への自信、新たなスキル習得、他メンバーやお客様との信頼関係、新たなネットワーク等々、目に見えない大きなご褒美が沢山あるはずです。部下のいる方はこのことをご本人にイメージしてもらえるような問いかけをしてあげるのもモチベーションアップにつながるでしょう。

そういえば以前にもこのブログで紹介した「3人の石工」の話もそうですよね。しんどい作業にのみ意識をむけてしまい、単に石を切り出してる、煉瓦を積んでるって思うとなかなかモチベーションはあがらない。でもその先にある完成した素晴らしい教会のイメージや、町の人たちが楽しく集う姿がイメージできるとだいぶ気持ちが変わってくるのではないでしょうか。
特にちょっと苦手なこと、嫌だなって思うことに取り組むときは、そのプロセスではなく素晴らしい結果を強くイメージしてみてはいかがでしょうか。
ということで、私も綺麗に手入れされたお庭を眺めながら、友人とテラスで冷えたビールを飲みながら、楽しい会話をしている自分をイメージしながら芝刈りがんばりまーす(笑)