目指せグローバル才女!薫子の「飛んだ人生」〜グローバル才女の行き着く先はヒーラーか!?

keikoS_jpg皆さん、お久しぶりです。
一ヶ月前から日本で仕事をしており、今週サンフランシスコに戻る予定です。ほぼ毎日、クライアント先でワークショップを開催したり、ミーティングをして、忙しい日々を送っておりました。ずっとアウトプットばかりの日々だったので、この3連休は新しい知識のインプットに集中しています。新しい知識といっても、仕事で取り扱う異文化や組織開発の分野ではなくて、エネルギー心理学に基づくヒーリングのテクニックを学んでいます。

以前のコラムで書いたように、商学部、会計士、投資銀行、コンサルティング会社、MBAというステップを踏んで、今はグローバルな人材開発に関わるコンサルタントとして仕事をしているわけですが、子供の頃からずっと人間の心と体の関係に興味を持っていました。ただ、今から大学に入り直して精神科医や臨床心理士を目指したり、針灸の資格を取って針灸師になるという選択肢は、さすがに考えられませんでした。(ちなみに、私のかつての上司は、コンサルタントを辞めて針灸師になりましたが。。)

よく、コーチングとセラピーの違いとして、コーチングは精神的に健康な人を対象にして、ゼロからプラスに持っていく、セラピーは精神的に健康でない人を対象にして、マイナスからゼロに持っていく、と説明されます。でも、自分自身に当てはめてみると、私はうつ病でもなく、いわゆる「健康」な人に当てはまりますが、それでも自分の心の中に、癒し切れていない過去や、自分の人生を制限するような思い込みがあって、それが、仕事や人間関係に影響を与えていると感じています。
そういう状態のときは、抑圧している過去、感情や無意識の思い込みなどをちゃんと癒してからでないと、いくらコーチングを受けてアクションプランを実行しても、そのときは改善したような気になりますが、すぐにまた同じ問題、似たような問題がぶり返してしまいます。というわけで、私自身はゴール達成に焦点をあてたコーチングやファシリテーションには、物足りなさを感じることがままあります。まあ、これはあくまでも私自身のケースなので、自分には抑圧している感情や人生を制限するような思い込みは全くありません!という人にはあてはまらないかもしれませんが。

いろいろと回り道をしましたが、今までの経験全てが、様々なバックグランドを持つ人達をいろいろな形で癒していくことに役に立つのだと思っています。これからは心理学やセラピーの知識、スキルを学んで、コーチングやワークショップのファシリテーションに活かしていき、いずれは、どんな人の心と体も癒していけるプロのヒーラーになれればと思っています。