ASTD2014: Aligning Learning Strategy to Corporate Strategy

(株)ピープルフォーカス・コンサルティング主催の「ジャンゴと行くASTD2014」報告会レポートから、いくつかのセッションに関するメモをご紹介します。
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スピーカー: Lewisa Ancianco 他, Coast Capital Savings

カナダの信用金庫の事例。サブプライム以降に会社の戦略・ドメインを見直し、それを人事の立場から組織課題にあったトレーニングやクライアント教育を行なって成果を挙げた事例が紹介された。

経緯

– Step1: Align and Plan

  • 社長のコミットメント
  • ビジネスストラテジーから人事戦略を構築する(戦略人事の発想)
  • 戦略を推進するための7つのTipsを設定:
    1. Stay curious
    2. Lead
    3. Dig in
    4.Try stuff
    5. Multi-task
    6. Narrate your work
    7. Connect the dots.

– Step2: Focus and Execute

  • ワークショップのデザイン:Sell Help(お客様への運用コンサルティングを行なえるようになる)
    –支店長が先ず学び、その後、社員のコーチとなり、着実な推進へのオーナーシップを取らせる

– Step3: Measure and Communicate

  • ワークショップ前とワークショップ後
  • ツールと考え方、そして現場での活用度合いを調査⇒100%がこのプログラムを他者に紹介したいと回答

– Step4: Leverage success to market yourself

  • お客様の満足度も高く、収益も大幅に改善
  • 活動もSell Help2.0と発展して継続

報告会レポーターのキーラーニング

– 変革活動の教科書のようなストーリー

  • 社長のコミットメント
  • 戦略実現のためのトレーニングやワークショップの構築
  • 成果の測定と継続