ASTD2014: Transform Performance management Through Neuroscience

(株)ピープルフォーカス・コンサルティング主催の「ジャンゴと行くASTD2014」報告会レポートから、いくつかのセッションに関するメモをご紹介します。
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スピーカー: David Rock, NeuroLeadership Institute

脳科学に基づき、現在企業であまり機能していないパフォーマンスマネジメントを、効果的なツールとするために変えるべきことを提言した。

我々ビジネスパーソンは基本的にフィードバックが好きでなくディフェンシブになりがち。まずはこのマインドセットから変えていく必要がある。

脳はネガティブ・フィードバックよりもポジティブ・フィードバックを好む。ポジティブ・フィードバックを通じてGrowth mindsetを整えるべき

・Growth mindsetとは

  • Born to learn
  • We can change
  • Feedback is helpful
  • Stretch goals are good
  • Other’s success is an opportunity to learn

・パフォーマンスマネジメントを変えるには:

  1. Philosophy
  2. Dialogue
  3. Evaluation

・Philosophy:

  • パフォーマンスマネジメントの目的を明確にする
  • 新しいマインドセットを定義する
  • パフォーマンスマネジメントそのもの、そしてそれぞれの要素を再構築する

・Dialogue:

  • どのような会話を、どれくらいの頻度で行うかを明確にする
  • 会話のやり方を決める
  • 学習の促進を助ける
  • 上記の新しい習慣から学びを創り出す

・Evaluation 評価を再考する:

  • 何をどのように図るかを再考する
  • 技術的な解決策をみつける

報告会レポーターのキー・ラーニング

  • パフォーマンスマネジメントを機能させるには、制度/仕組みの工夫も大事だが、実践者のマインドセットを行なうことが大事である
  • 努力をし、成長をしていくための促進ツールと位置づける