グローバルチームを作り運営する(その3)〜「バーチャルチーム」でのチームワーキング

「バーチャルチーム」でのチームワーキングでは、まず「顔を合わせて話さないとうまくいかない」という先入観を捨てる必要がある。

MITの調査(”Managing the Flow of Technology” T.J.Allen)では、関係構築がきちんと行われ効率的に運営されたバーチャルチームは、顔を突き合わせたリアルチームより高い成果をあげることができたという結果を紹介している。実際、バーチャルチームは効果的に運営されればいくつもの長所がある。

  • 時差を利用してメンバーの誰かが必ず働いている状況にできる
  • 全世界から幅広い情報が集められる
  • ローカルマーケットに対する豊富な知識と情報がある
  • コスト削減が可能
  • メンバーの多様な経験とスキルがある

とは言っても言葉の壁もある上に、バーチャルというのはハードルが高いと感じる人も少なくないはずだ。バーチャルチームを効果的に機能させるために、メンバーは具体的にどのようにすればよいか、ヒントとして我々は6つの行動を勧めている。

  1. 会議内容をリアルタイムに文字で確認
  2. メールに加えて電話
  3. 自分の状況を知らせる努力を
  4. バーチャル会議では助っ人を頼む
  5. 自分が貢献できることを伝えておく
  6. 「上司に相談して返事」はNG

※バーチャル・コミュニケーション研修に興味がおありの方はこちらご覧下さい。

==================================================

その1はこちら

その2はこちら