【田岡純一】ジャンゴのちょっといい話~ポジティブアプローチでポジティブチェンジ!

皆さん、こんにちは、ジャンゴです。

もう年が明けて1ヶ月が過ぎました。早いですね~。
新年の決意に向けての進行具合はいかがですか?
私は今年は徹底的にポジティブアプローチに徹してみようと思っています。

今日は少しポジティブアプローチの魅力についてご紹介してみようと思います。

世にある問題解決の手法は大きく分けると「ギャップアプローチ」と「ポジティブアプローチ」があると言われています。

ギャップアプローチとは…

あるべき姿に対して現状の結果が下回っている場合、そこにギャップが生じます。このギャップを如何に埋めるのか、何が原因でそのギャップが生まれているのか?そしてその対策は?

ビジネスの現場ではよくあるケースですよね。実際の問題解決の90%以上がこのギャップアプローチによるものだという方もいらっしゃいます。このギャップアプローチによる問題解決は、おそらく一つの問題を解決しても、新たな問題が生まれ、永遠と企業活動の中で繰り返されていくでしょう。

一方でポジティブアプローチは...

自分たちの望む姿、ありたい姿を描き、その状態になるために何に取り組んでいくかを決めて行動を起こしていきます。問題ありきのギャップアプローチと違い、わくわくしながらメンバー個々が主体的に行動します。ギャップアプローチがやばい感、危機感で人を動機づけるのに対し、ポジティブアプローチはわくわく感によって動機づけされます。

ただでさえ職場においてはギャップアプローチが次から次へと襲いかかってくると思います。

このアプローチだけで仕事をしていると気持ちが落ち込んでしまい、メンタルヘルス的な問題発生の要因にもなりかねません。そこで提案ですが、少しでもわくわく感を持って仕事に向き合えるよう、ありたい姿をチームメンバーで描いて、そこに向かって活動をする機会をもっと増やすよう努めてみてはいかがでしょうか?

私が昨年実施した研修の受講生にもお薦めし、下記のような成功事例のメールもいただきましたのでご紹介します。

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・朝礼で一人のメンバーのいいところを他のメンバーが述べていく
 -優れていると思う点、感謝したい点、助けられたこと等

・Good jobカードをプレゼント
 -いい仕事をしてくれたと思った時にこのカード記入し掲示版に張り出す
 -多くカードをもらったメンバーは月刊MVPや年間MVPの形で表彰

・成功事例の紹介をSNSを使って、全社に紹介し他部署に水平展開
 -年間大賞を年末発表し、個人やチーム、部門を表彰

・最近あった身近なGood Newsをミーティングのスタート時に全員で発表してからスタートするようにしたら、チーム内の雰囲気もとてもよくなり、意見もたくさんでるようになった

・「いいチームってどんなチーム?」のテーマでメンバーと意見交換をしました。
 メンバーからは、たくさんのアイディアがでて、今はそれを一つ一つ取り入れて活動しています。

この活動を始めてから、メンバー全員のモチベーションが高まり、サポートし合えるいいチームになりました。もっと早くこのテーマでディスカッションしておけばって思います。
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そういえば、あの星のリゾートで有名な星野社長も、展開しているリゾートホテルを自分で歩いて回りながら 、いいなぁ~って思った点をすぐに写真にとってコメントを添えて全リゾートホテルに紹介しているそうです。

やはり人を元気にするのはいいところをどんどん発見して、褒めて認めて、そして紹介することでさらに多くの方の役に立って喜ばれることですかね。

お金もかからないし、お互いにハッピーな気持ちになれるわけですから、もっともっと個人やチーム、組織のいい点を見つけ出して、日々の仕事で活かすことでポジティブチェンジを起こしていきましょう!