☆『勇気の経営』vol.25 理想の職場

この記事は、1993年に発行された『勇気の経営』の内容を編集・要約したものです。再編集の経緯はこちらをご覧下さい。
第3章ベン・アンド・ジェリー
第1節 理想の職場
ソーシャル・ミッションは社内運営にも生かされている。社長の給与が高額な米国において、7対1ルール(一番高い給料が最低賃金の7倍を超えないこと)がある。社員への福利厚生も充実している。
また、毎年「ソーシャル・パフォーマンス監査」が行われ、その結果を年次報告書に財務諸表とともに掲載している。
従業員の満足度についての調査の結果では、仕事、上司、会社について、他企業の従業員よりも好感度が高いことが明らかになっている。新聞の取材に対し、ある工場労働者は「ここは理想の職場です。お金のためだけではなく、良いこともやっているのですもの」と語っている。