☆『勇気の経営』vol.23 アイスクリームで社会を変える!

この記事は、1993年に発行された『勇気の経営』の内容を編集・要約したものです。再編集の経緯はこちらをご覧下さい。
第3章 ベン・アンド・ジェリー
第1節 ☆アイスクリームで社会を変える!
この記事は、1993年に発行された『勇気の経営』の内容を編集・要約したものです。再編集の経緯はこちらをご覧下さい。
高品質維持と地元への貢献のため、バーモンド州産の乳製品を使い、バーモンド州にある自社工場で製造している。
数々のユニークなフレーバーがあるが、アマゾンの土着民によって採集されたナッツ、ホームレスの訓練施設から仕入れた原料、インディアンによって採集・加工されたブルーベリーを使うことで、熱帯雨林の維持、ホームレスの社会復帰等に一役かっている。一方、ナビスコの「オレオクッキー」を混ぜたフレーバーの場合、販売方針が非難されていたフィリップ・モリスにナビスコが買収されたことを受け、取引を一方的にやめる宣言をしている。
また、国際親善の促進活動と米政府に防衛費の1%を平和促進にまわすよう訴える活動をしている団体を支援し、利益の1%を平和促進のために寄付すると決めているのをはじめ、平和、環境関連のスポンサー活動、イベント活動を数多くおこなっている。「最大の影響力をもつビジネスこそが社会を変えていく努力をしなければならない。非営利団体の力だけでは不十分だ」とベンは訴えている。